ファクタリングを活用すると、他の資金調達方法より早期に現金化できるので便利なのですが、一方で利息制限法が適用されないことを悪用する業者もいて、トラブルも起こりやすく、
電話のセールストークとまったく違う契約内容で、法外な手数料を巻き上げるようなアコギな悪徳業者かも・・・どうしよう?
過去に摘発歴・逮捕歴のあって、契約内容が貸金契約で返済が滞ったら債権を取り上げるようなヤミ金なら・・・どうしよう?
など躊躇したり、ファクタリングにマイナスなイメージを持つ方は多いのではないでしょうか。
実際にヤミ金のように、金利に換算すると利息制限法の上限を超えた法外な金額を請求したり、強引な手法で契約や取り立てをする違法な金融業者も存在します。
信用情報にも傷が付かないですし、少額で利用できて安心です!
としながら、電話でのセールとはまったく内容の異なる商品を強引に契約させようとしたり、
この契約内容でサインしないなら、いつまでも帰れないですよ?
なかば脅迫まがいな方法で、高い手数料を払わせる悪質な業者もいて、苦情が殺到しています。
残念ながら、利用者の弱みにつけ込んで高い手数料を請求したり、嫌がらせを繰り返して第三者に迷惑をかける業者もいます。
そうは言っても、業者への支払いは毎月やってきて、決して待ってはくれません。
ガキの使いやないんやから通用するか!期日までに払え!
「早急に資金調達をしないと、、このままだとヤバい!」
「銀行融資は断られたけど、、お金を工面しないと会社が潰れる‼」
中小企業や事業主の方は、何とかして資金繰りの問題を早急に解決したいですよね?
そこで、FP1級や社労士の資格を持ち経営コンサルタントを行う金融のプロが、サイトや利用者の口コミを調べた結果、比較的よさそうなファクタリング会社をいくつか厳選しました。
この記事では、事業内容が明確で信用性も高く、口コミや評価もよさそうなJPSについて解説をしていきます!
- JPSの評判や口コミ
- JPSのメリット、デメリット、注意点
- JPSがよさそうな企業
- JPSに関するよくある質問
\JPSの公式動画/
\他社からの乗り換えを検討している方向け!/
この記事を読むことで、急な支払いへの迅速な対応や大口の資金調達もスムーズにできます。また、資金繰りが悪化している企業や個人事業主にとっては、資金繰りを改善する手段になるでしょう。
目次の気になる部分をクリックして読んでみてください!
JPSの会社概要
株式会社JPSの会社概要をご紹介します。
社名 | 株式会社JPS |
設立年月日 | 平成30年6月25日 |
所在地 | 〒112-0006 東京都文京区小日向4-6-21 ベルメゾン茗荷谷3F |
代表者名 | 山下 慎吾 |
電話番号 | 03-6903-1262 |
資本金 | 500万円 |
事業内容 | ファクタリング事業 経営コンサルティング事業 |
JPSはファクタリングサービスをメインとして、そのほか全国出張サービスや買取後のアフターサポートなども行っています。
必要に応じて、全国出張や経営コンサルタントの紹介なども行っているので、気になる方が問い合わせてみてください。
\来店が難しい場合、無料全国出張サービスで対応!/
JPSの申し込みから契約までの流れ
JPSのファクタリングは申し込みから契約まで4ステップで実施されます。
- 問い合わせ
- 審査
- 面談・契約
- ファクタリングの実行・資金化
各ポイントごとに詳細を見ていきましょう!
➀問い合わせ
まずは、電話か公式サイトの申込フォームより問い合わせをします。申し込みフォームでお問い合わせをした場合、担当者から折り返しの連絡があります。
電話では、名前や電話番号、申込フォームに記載の内容について誤りがないかを確認します。
- 無料電話相談窓口:0120-659-669
※電話料金無料、平日9:30~19:00時(土日・祝祭日は除く) - お問い合わせフォーム
- FAX:03-6903-1263
電話の場合は、平日の午前9時半から午後7時の間しか受け付けていないので注意しましょう。
Webのお問い合わせフォームからであれば、24時間対応しているので、よさそうですよ。
お問い合わせフォームからだと24時間365日、好きな時間に申し込めるのでいいですね。
どうしても聞きたいことがある人以外は、やり取りの履歴も残るためフォームからの問い合わせがよさそうです。
その後スタッフからのヒアリングがあり、おもな内容としては、
- 必要な金額
- 現在の債権
- 資金の使用用途
- そのほかファクタリングについての相談
- 乗り換えを検討している場合は、現在の契約内容
などがあります。
他社からの乗り換えを検討している場合は、契約書の控えがあるとスムーズなので、準備しておきましょう!
②審査
この段階で必要書類を準備しましょう。審査に必要な書類は以下のとおりで、
- 通帳の写し
- 請求書
- 決算書
- 代表者の身分証明書
手続きをオンラインで完結させる場合は、上記必要書類をpdfやjpgの拡張子にして、メールでJPSに送ります。
この時に急ぎの場合は、電話で相談した方がよさそうなので注意してくださいね。
必要書類を提出すると仮審査をに入り、仮審査では、おもに売掛先の調査を行います。
この時、JPSから売掛先に連絡をすることはないので、安心してください。
③面談・契約
来店や、来店が難しい場合はJPSのスタッフが会社に向かい、そのほか書類の郵送やクラウドサイン(オンライン)での取引も可能です。
申込み→契約→資金化まで最短即日にオンラインで完結することもできます。
弁護士ドットコム株式会社が運営する弁護士監修の「クラウドサイン」サービスを使っての電子契約なので安心です。
契約内容は審査に基づいて決定されますが、契約前には、契約内容に問題がないかを再度確認しましょう。
この段階で契約内容についての懸念点や不安なことがあれば、ちゃんと確認するのがよさそうです!
問題がなければ、以上で契約の成立となります。
④ファクタリングの実行・資金化
契約の締結後、契約の当日もしくは翌日に資金が用意できたタイミングで、指定口座に買取金額が振り込まれます。
申込み→契約→資金化まで最短即日にオンラインで完結することが可能です。
2社間ファクタリングの場合は、売掛金が売掛先から支払われた後、売掛金をJPSに振り込むことになります。
JPS以外のファクタリング会社の比較検討をしたい場合は、こちらの記事をご確認ください。
JPSの口コミ
JPSの口コミについて、良い口コミと悪い口コミをそれぞれまとめました。
それぞれの口コミの内容を見ていきましょう!
良い口コミ
ケース➀製造業:毎回支払うファクタリングの高い手数料に不満が募る
他のファクタリング会社を利用していたときは、 手数料が毎回15%発生していました。 今後も資金調達が必要な状況だったため、毎回支払うファクタリング手数料に不満を感じていました。
そこでJPSさんの乗り換えプランに申し込むと手数料は6%に。手数料が安く支払いの負担が減ったので無事、会社も軌道に乗ることができました。 それ以来、資金繰りのアドバイスをいただいたりと、現在も良好な関係を続けています。
ケース②建設業:1週間後に支払いがあるが、銀行に融資を断られた
1週間後に迫る材料代の支払いで3,000万円不足しており、メイン銀行に融資の相談をしたところ、断られてしまいました。元々債務超過だったため期待はしていませんでしたが、他に良い方法が思いつきませんでした。
そこでJPSさんに相談したところ、ファクタリングは融資ではないので、債務超過や赤字決算、税金の滞納があっても問題なく行えるました。 翌日、無事に3,000万円の資金調達ができました。
悪い口コミ
私たちが調べてみた限り、JPSの悪い口コミは見当たりませんでした。
悪い口コミを確認することはできなかったのですが、強いて言うなら設立が平成30年と、他社に比べると設立してから日が浅いので、信用面で若干不安になることでしょうか。
ただいずれにしても、口コミを信頼しすぎず、他の似たようなサービスと比較検討することがよさそうです。
他社のサービスと比較検討することで、あなたに最適なファクタリングサービスを選ぶことができますよ。
設立5年で悪い口コミが少ないのは、JPSが誠実な仕事をしている証拠ですね。
問い合わせは無料なので、気になることがあればフォームでのお問い合わせをするのがよさそうです!
\60秒のスピード無料見積りで概算を把握できます!/
JPSを利用するメリット
JPSを利用するメリットは5つあります。
- 手数料は2%~10%、乗り換えでお得!
- スピード無料見積りで概算の買取可能額がわかる
- 最短で即日4時間で入金可能
- 個人事業主や設立1年未満の法人でも利用可能
- 債権譲渡登記の設定をしない
メリットごとに詳細を見ていきましょう!
手数料は2%~10%、乗り換えでお得!
JPSのファクタリングは、手数料が2%~10%と相場よりも安い手数料で利用できます。
他社でのファクタリングの手数料の相場は10%~20%と言われていますが、
- 2社間ファクタリング:手数料が5%~10%
- 3社間ファクタリング:手数料が2%~8%
と、相場に比べてかなり安いのは大きなメリットです。
また、他社からの乗り換えの場合でも、現在利用しているファクタリング会社に知られることはありません。よって、安心して取引することができるでしょう。
また、ファクタリングでは手数料以外の費用として、
- 事務手数料
- 出張交通費
などかかるのが一般的なのですが、JPSでは手数料以外の費用はかからないので、事業者にとってはコスト削減につながるでしょう。
実際の手数料は信用情報や買取金額を基に決定されるので、まずは無料のお問い合わせでの確認をするのがよさそうです!
\他社から乗り換えでお得!他社との並行利用も可能!/
スピード無料見積りで概算の買取可能額がわかる
JPSは、60秒で申し込み前に概算の資金調達額がわかる「スピード無料見積り」サービスを提供しています。
概算ですが、実際に見積もりを依頼する前に資金調達額がわかるので、他社と比較する際にとても便利です。
60秒で簡単に査定結果が分かるのは、他社と比較する上での参考にもなりますね!
最短で即日4時間で入金可能
JPSを利用することで素早い資金調達ができ、申し込むと最短4時間で当日に入金されます。
銀行の融資であれば、数か月かかることも多いので、大変ですよね。
JPSのファクタリングは、最短当日4時間で現金化できるので、一般的なファクタリングよりもスピーディーな資金調達が可能です。
やはり最短当日4時間で現金化できるのは、大きな魅力ですね。
資金調達のスピードアップが見込めれば、ビジネスチャンスを逃すこともなくなるかもしれません。
\最短即日4時間、急な支払いにも対応可能!/
個人事業主や設立1年未満の法人でも利用可能
JPSは他のファクタリングサービスと異なり、法人相手の売掛債権(売掛金)があれば個人事業主でも契約ができます。
また、起業して1年未満の間もない会社でも、成因資料がある売掛債権さえあれば、ファクタリングで資金調達をすることは可能です。
売掛先の企業の信頼や実績が大きければ、個人事業主でも審査に通過する可能性は非常に高いです。
債権譲渡登記の設定をしない
JPSでは、債権譲渡登記の設定をしないので、売掛先や銀行、ノンバンクに知られることなく取り引きをすることができます。
また、債権譲渡登記の設定をしないことで、現在利用中のファクタリング会社に知られることもありません。よって、乗り換えがしやすかったり、並行利用をすることも可能になります。
売掛先や銀行などに知られないことで、信用度を維持できたり、高めたりできるので、今後を考えても大きなメリットですね。
\売掛先や銀行に知られずに、ファクタリングが利用可能!/
JPSを利用するデメリット
JPSを利用するデメリットは3つあります。
- 2社間ファクタリングは手数料が普通
- HPに審査通過率の記載がない
- HPで確認できない情報がある
ポイントごとに詳細を確認していきましょう!
2社間ファクタリングは手数料が普通
JPSは2社間ファクタリングに限定すると、手数料は5%~10%で相場と同じくらいなので、他社とさほど変わりません。
ファクタリングの手数料の相場は、平均で3%~10%程度のことが多いので、特別に高いわけではないですが、決定打としては魅力に欠けるところでしょう。
よって、手数料を極力抑えてファクタリングを利用したい人にはおすすめできません。
なにか+αでメリットはないかなぁ・・・
JPSは債権譲渡登記の設定をしないので、売掛先や銀行、ノンバンクなどには知られないメリットはありますね。
HPに審査通過率の記載がない
JPSでは最短4時間で現金化可能なのですが、公式サイトに審査通過率の記載がないので、目安として確認できないのは不安材料です。
ただ、審査で引っ掛かるのは必要書類に不備がある場合が多いので、事前に必要書類の準備をしておけば、銀行融資などに比べればあまり神経質になる必要はないでしょう。
急ぎの支払いなどで申込み当日に現金化をしたい場合は、午前中に必要書類をすべて揃えて、不備がないことを確認するのがよさそうです!
翌日にずれ込むことを見越してスケジュールを組むか、当日に現金化できるように事前に準備しておくのがよさそうです!
売掛債権(売掛金)によっては時間のかかるものもあるので、事前に現金化までの概算の時間を聞いておくのも手ですね・・・
JPSでは、ファクタリングだけでは解決できない場合、コンサルティングの紹介も行っているので、まずはお気軽にお問合せしてみてください。
HPで確認できない情報がある
JPSでは、公式サイトで詳細を確認できないサービスがいくつかあるのが不満な点です。
たとえば、公式サイト内で注文書ファクタリングが可能!と記載があっても、そのサービス内容の詳細が記載されていないので、対応できるのか否か判断しかねるところがあります。
まあ、問い合わせればいいんだろうけど、サービスとして対応できるならきちんと記載があると助かるなぁ・・・
注文書ファクタリングの対応の可否は内容によるそうなので、事前に問い合わせるのがよさそうです!
\注文書ファクタリンも応相談!お問い合わせを!/
JPSがよさそうな企業
JPSを利用するのによさそうな企業をまとめました。
- 現在利用中のファクタリング会社に不満な企業
- とにかくスピード重視で現金化したい企業
- 30万円未満の少額を現金化したい企業
ポイントごとに詳細を見て確認しましょう!
現在利用中のファクタリング会社に不満な企業
JPSは、ファクタリングの手数料が2%~10%と相場よりお得なので、他社からの乗り換えにはよさそうです。
また、事務手数料や出張交通費も無料になるので、他社のファクタリングサービスからの乗り換えを検討している場合は、JPSの「スピード無料見積り」を利用してみましょう。
60秒の入力で簡単に査定結果はわかりますが、お急ぎの方は電話での問い合わせがよさそうです。
平日は9時~18時の間に「スピード無料見積り」をすると、30分以内にJPSの担当者から連絡があるのでよさそうです!
30分以内の連絡は、平日の営業時間内での問い合わせに限るので注意してくださいね。
とにかくスピード重視で現金化したい企業
JPSの魅力のひとつとして、最短即日4時間で現金化できる点があります。
外注先への支払いや想定外の出費が発生して急な支払いが現金で必要な企業は、JPSのファクタリングを利用するのがよさそうです。
急いで現金化したいのに、銀行融資の審査ががなかなか通らなくて悩んでいたんですよ・・・
JPSのファクタリングは、最短即日4時間で現金化できるので、必要書類を準備して午前中に申込みましょう!
企業の資金調達を加速!必要書類のプロセスを網羅した究極のガイドブック
\最短即日4時間、急な支払いも対応可能でよさそう!/
30万円未満の少額を現金化したい企業
JPSでは、10万円の請求書から買い取りが可能です。
10万円の少額から請求書を現金化できるので、外注先への支払いやちょっとした出費への補填など、短期的にファクタリングを利用したい企業によさそうです。
少額からの買い取りが可能なので、各社の返済計画に合わせた利用がしやすいのもポイントのひとつでしょう。
銀行などで少額の融資をスピーディーに受けるのは難しいので、そんな場合にファクタリングはとても便利ですね。
よくある質問
JPSの口コミや評判を調べる上で、よくある質問をまとめました。
- 個人情報が漏洩しないか心配だけど、大丈夫?
-
はい、オンライン契約時は、弁護士ドットコムが運営する弁護士が監修する「クラウドサイン」での電子契約となるのでセキュリティ対策は万全です。
万全なセキュリティ対策がなされた「クラウドサイン」契約システムを利用することによって、情報が外部に漏洩する可能性は限りなく低いので、安心して契約できます。
また、売掛先や銀行に知られることなく資金調達をすることも可能で、信用度を維持できるもの安心な点です。
JPSで資金調達の相談をしたい人は、まずお問い合わせから!
- 資金調達可能な金額は?
-
資金調達可能な金額は「10万円~1億円程度」となっています。
30万円以下の少額から利用できるところは多くないので、特にちょっとした急な支払いの際に助かりますね。
反対に、1億円以上の買い取りも応相談とのことなので、気になる方は問い合わせで確認するのがよさそうです!
JPSに問い合わせをしたい場合はコチラをクリック!
- 債務超過や税金を滞納しているけど、大丈夫?
-
債務超過やを税金を滞納している状態でも利用は可能です。JPSのファクタリングは売掛先の信用を重視しているので、あなたの会社の経営状態はあまり見られません。
支払い日が迫っているのに銀行融資を断られていて、どうやって資金調達しようか困っていたので助かりました。
ファクタリングであれば、赤字決算や銀行融資を断られても利用できるので、急な支払いにはよさそうな資金調達方法ですね。
JPS以外でもファクタリングサービスを検討したい方はこちらの記事をご確認ください。
まとめ|ファクタリングならJPS
手数料がリーズナブルで、他社からの乗り換えがお得な「JPS」について、サービスの口コミや評判、メリット・デメリットや注意点についてご紹介しました。
- 手数料は2%~10%、乗り換えでお得!
- スピード無料見積りで概算の買取可能額がわかる
- 最短で即日4時間で入金可能
- 個人事業主や設立1年未満の法人でも利用可能
- 債権譲渡登記の設定をしない
- 2社間ファクタリングは手数料が普通
- HPに審査通過率の記載がない
- HPで確認できない情報がある
- 現在利用中のファクタリング会社に不満な企業
- とにかくスピード重視で現金化したい企業
- 30万円未満の少額を現金化したい企業
JPSは、手数料が業界最安水準の2%~10%なので乗り換えをするとお得で、スピード重視で概算の買取可能額の把握や資金調達をするにはもってこいでしょう。
また、個人事業主や設立1年未満の法人でも利用可能なので、資金繰りに困っている個人事業主や法人設立間もない事業者の方は、JPSへお問合せしてみましょう。
この記事で紹介した「JPS」以外にもファクタリングサービスは多くあります。
多くの会社と比較検討して、あなたに合ったサービスを利用することが大切です。
もっと比較して、自分に合ったサービスを選びますね!
他のファクタリングサービスも記事にしているので、よかったら参考にしてください。