ファクタリング会社トップ・マネジメントの口コミ・評判、審査基準や申し込み方法を解説！

と資金繰りに頭を抱えている人は多いのではないでしょうか。

通常のファクタリングであれば請求書の発行後に発生した売掛債権を売買しますが、お仕事の注文や発注、また見積りの段階でもファクタリングが行えるサービスがあるのはご存じでしょうか。

この記事では、FP１級や証券外務員一種などの資格を持ち金融のプロである私が、案件着手中でも現金化できる「トップ・マネジメント」について解説します。

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この記事を読むことで、急な支払いへの迅速な対応ができるようになります。また、資金繰りが悪化している企業や個人事業主にとっては、資金繰りを改善する手段になるでしょう。

トップ・マネジメントの会社概要

株式会社トップ・マネジメントの会社概要をご紹介します。

社名	株式会社トップ・マネジメント
設立年月日	平成21年4月21日
所在地	〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町1-4-3竹内ビル2F
代表者名	大野　兼司
電話番号	03-3526-2005
所属団体	東京商工会議所（会員番号：C2708310）
資本金	5,000万円
事業内容	ファクタリング業務 経理・財務・経営に関するコンサルティング業務 企業経営上の各種リスクの調査・分析の委託並びに リスクの評価及びリスク回避の相談の受託業務 担保不動産の調査及び評価業務

トップ・マネジメントは、ファクタリングだけではなくコンサルティングも行い、不動産や車両、OA機材のリースバックや企業間マッチング、助成金や補助金などさまざまな提案をします。

トップ・マネジメントの申し込みから契約までの流れ

トップ・マネジメントのファクタリングは申し込みから契約まで４ステップで実施されます。

➀お申し込み

電話やFAX、公式サイトのお問い合わせフォームよりお申し込みください。

• 無料電話相談窓口：0078-6017-5894-63
  ※電話料金無料
• お問い合わせフォーム
• FAX：03-3526-2006
  

電話の場合は、平日の午前9時から午後19時の間しか受け付けていないので注意が必要です。

Webのお問い合わせフォームからであれば、24時間対応しているので、おすすめですよ。

②審査

申し込みをすると、トップ・マネジメントのスタッフが売掛先企業（取引先）の調査を始めます。

時間は最短で30分ほどになります。

③面談

この段階で必要書類を準備しましょう。審査に必要な書類は以下の４点で、

• 事業主の本人確認書類
• 売却希望（売掛金）の請求書
• 昨年度の決算書
• 直近７か月の入出金明細

手続きをオンラインで完結させる場合は、上記必要書類をpdfやjpgの拡張子にして、トップ・マネジメントに送ります。

また、申込内容をもとにトップ・マネジメントのスタッフから注文書の内容についてヒアリングを受けます。

④契約・振込

本審査に通過すれば、契約となります。

契約時には法人印鑑証明と会社実印、契約内容によっては代表者実印が必要ですが、オンラインで完結する場合は契約時に実印は不要で、契約内容を確認して署名した後に完了となります。

契約完了後に、指定口座にお金が最短即日で入金されるでしょう。

トップ・マネジメントの口コミ

トップ・マネジメントの口コミについて、良い口コミと悪い口コミをそれぞれまとめました。

良い口コミ

ケース➀運送業：銀行から追加融資を受けられず資金ショート寸前に

ケース②個人事業主：取引先の支払い遅延で資金繰りに苦労

悪い口コミ

数年前に公式アカウントがTwitter上で喧嘩を繰り広げていることがあったようですが、運営側が外部のTwitter運用会社に委託して起こしたミスだと弁明しています。

トップ・マネジメントの利用者の口コミは100件以上ありますが、悪い口コミはほとんどありませんでした。

ただ口コミを信頼しすぎず、他の似たようなサービスと比較検討することをおすすめします。

他社のサービスと比較検討することで、あなたに最適なファクタリングサービスを選ぶことができますよ。

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トップ・マネジメントを利用するメリット

トップ・マネジメントを利用するメリットは５つあります。

13年間で５万件以上の実績

トップ・マネジメントは、2022年３月時点で買取実績は55,000社を突破して、買取総額100億円を超える豊富な取引実績のある会社です。

創業13年の長きにわたって培ってきたコンサルティング経験をもとに、ほかファクタリング業者にはない資金調達における新たなビジネスモデルを提案しています。

注文書ファクタリングも可能

トップ・マネジメントのファクタリングは、注文書や発注書を買い取ってくれます。

一般的なファクタリングであれば、請求書を発行するまで資金調達できません。

しかし、トップ・マネジメントであれば発注書でファクタリングできるので、仕事を受注した直後から現金化できるのが魅力です。

• 仕事をするのに大きなお金が必要な事業者
• 工期が長いプロジェクトを行っていて、資金繰りが悪い事業者

これらの事業者には特にトップ・マネジメントをおすすめできます。

個人事業主やフリーランスでも利用可能

トップ・マネジメントは他のファクタリングサービスと違って、法人相手の売掛債権（売掛金）があれば個人事業主でも契約ができます。

また、起業して半年未満の間もない会社でも、成因資料がある売掛債権さえあれば、ファクタリングで資金調達をすることは可能です。

対面契約でのアピールで買取査定UPのチャンス

トップ・マネジメントでは、対面契約における面談で、アピール次第では買取金額がUPする場合はあります。

来店不要でオンラインで完結するのもお手軽でメリットですが、対面で熱量が伝わりやすい分、あえて対面契約にして熱意をアピールし買取金額のアップに挑戦するも一考です。

トップ・マネジメントを利用するデメリット

トップ・マネジメントを利用するデメリットは３つあります。

ファクタリング手数料上限が12.5％と高め

トップ・マネジメントの手数料の上限設定は12.5％と、相場よりもやや高めに設定されています。

ファクタリングの手数料の相場は、平均で３％～10％程度のことが多いので、他社と比較するとどうしても高く感じてしまうでしょう。

よって、なるべくコストを抑えてファクタリングを利用したい人にはおすすめできません。

『電ふぁく』は最大でも手数料は８％しかかからず、利用回数に応じて契約手数料が下がるためコストを抑えたい人におすすめです！まずは気軽に問い合わせをすることをおすすめします！

個人事業主は注文書ファクタリングができない

トップ・マネジメントでは、個人事業主がファクタリングを利用する場合、見積書・発注書・受注書では売却ができません。

個人事業主がファクタリングを利用する際は、他の書類とともに売掛金の請求書が必要になります。

トップ・マネジメントでは、ファクタリングだけでなくコンサルティングも行っているので、まずはお気軽にお問合せしてみてください。

債権譲渡登記が原則必要

トップ・マネジメントでは、ファクタリング利用時に債権譲渡登記が原則必要です。

債権譲渡登記をすることで、売掛債権が譲渡されたことが一般に知られてしまうので、取引先に売却した旨を知られる可能性があります。

トップ・マネジメントがおすすめな企業

トップ・マネジメントを利用するのにおすすめな企業をまとめました。

注文書ファクタリングを利用したい企業

トップ・マネジメントの魅力のひとつとして、注文書によるファクタリングができる点があります。

案件着手に大きなお金がかかるけれど、自社には大金がないという企業は、トップ・マネジメントのファクタリングを利用するのがおすすめです。

実績のあるファクタリング会社を利用したい企業

創業13年で過去55,000件を超える取引実績、累計買取高が100億円なのは他社と比較すると群を抜いています。

豊富な販売実績のある会社で安心して利用したい方は、トップ・マネジメントを利用してください。その長年で培ったノウハウで、他社とは違った資金調達の新たなモデルを提供することでしょう。

ファクタリング＋αの提案を受けたい企業

ファクタリング以外にコンサルティングも受けたいと思っている場合は、トップ・マネジメントのファクタリングを利用しましょう。

トップ・マネジメントのファクタリングを利用した方であれば、無料でコンサルティングを受けられます。

よくある質問

トップ・マネジメントの口コミや評判を調べる上で、よくある質問をまとめました。

資金調達可能な金額は？

資金調達可能な金額は「30万円～3億円程度」となっています。

３億円まで資金調達できるんですね。大口の資金調達をしたい場合には検討したいです。

３億円まで調達できるサービスは多くはないので、トップ・マネジメントの魅力ですね！

トップ・マネジメントに問い合わせをしたい場合はコチラをクリック！

オンラインで完結する？

はい、審査と契約含めて来店不要で、オンライン上で完結させることは可能です。

しかし、店舗に行って審査を受けるとアピール次第で買取金額がアップするそうなので、あえて店舗に出向いて買取交渉をするのもアリかもしれません。

交渉次第で買取価格がアップする可能性があるのは、試みとして面白いですね。

トップ・マネジメントで対面で買取アップ交渉をしてみたい人は、まずお問い合わせから！

融資を断られているけど、大丈夫？

銀行融資を断られていても利用可能です。トップ・マネジメントのファクタリングは売掛先の信用を重視しているので、あなたの会社の経営状態はあまり見られません。

銀行融資を断られていて、どうやって資金調達しようか考えていたところだったので助かります。

ファクタリングであれば、赤字決算や税金を滞納していても利用できるので、融資を断られた際には最適な資金調達方法ですね。

トップ・マネジメント以外でもファクタリングサービスを比較検討したい方はこちらの記事をご確認ください。

【2023年比較ランキング】ファクタリングおすすめ優良会社８選を金融のプロが紹介

まとめ｜ファクタリングならトップ・マネジメント

注文書でファクタリングでき、案件着手中に現金化できる「トップ・マネジメント」について、サービスの口コミや評判、メリット・デメリットや注意点についてご紹介しました。

トップ・マネジメントは、案件を納品して請求書を発行されていなくても利用することができ、注文書でファクタリングできるので、他のファクタリングサービスよりも早く現金化できるでしょう。

また13年間で５万件以上の販売実績があり、個人事業主やフリーランスでも安心して使用したい場合は、トップ・マネジメントへお問合せしてみることをおすすめします。

この記事で紹介した「トップ・マネジメント」以外にもファクタリングサービスは多くあります。

多くの会社と比較検討して、あなたに合ったサービスを利用することが大切です。